ビートマニアと「限界的練習」

こんにちは、りせ(@rice_Place)と申します。

IIDX SP☆12の難易度推定サイト、CPIの運営を行っています。

 

今回は、こちらの本

books.bunshun.jpを読んだので、ビートマニアの上達と関わりがありそうな部分を一部引用し、個人的な意見・感想も加えてみようと思います。

 

限界的練習(deliberate practice)とは

上述の本で、著者は以下のように紹介されています。

フロリダ州立大学心理学部教授。「なぜどんな分野にも、超一流と呼ばれる人が存在するのか」という疑問から、30年以上にわたり、スポーツ、音楽、チェスなど、あらゆる分野における「超一流」たちのパフォーマンスを科学的に研究。そこから、どの分野においても、トッププレーヤーは必ずある共通の練習法を採用していることを突き止め、それを「限界的練習(deliberate practice)」理論として発表した。(後略)

限界的練習の理論は多分野にわたって広く知られているようで、医学生物学関連の学術文献検索サイトでは、タイトル・抄録に"deliberate practice"を含む文献が850件以上ヒットしました。

 比較的ビートマニアと近いことをやっていると考えられるピアノの初見演奏*1に関しても、その能力の半分程度は限界的練習によって説明が付くと主張する論文があります。

 すなわち、ビートマニアの上達方法を探る上で、限界的練習を参照することは的外れでは無さそうだと考えられます。

 

能力レベルに応じた3段階の練習方法

ここから具体的に本の内容を見ていきます。

『超一流になるのは才能か努力か?』では、上達に応じて必要な3段階の練習方法があることを示しています。

 

1段階目は誰しもが新たなスキルを獲得するときに行うやり方です。

どんなことをできるようになりたいかという漠然としたアイデアから出発し、教師、コーチ、教則本、あるいはウェブサイトから方法を学び、許容できるレベルに到達するまで練習する。そうすると自然と体が動くようになる。この方法が別に悪いわけではない。人生における大方のことについては、そこそこのレベルに到達し、それで良しとしてもまったく問題はない。A地点からB地点まで安全に運転できればいいとか、ピアノで『エリーゼのために』を弾けるようになれたらいいというのであれば、この練習法で十分だ。

- 以下、『超一流になるのは才能か努力か?』第一章より、太字は編者

 

ビートマニアにおいては、初めて鍵盤を叩いたその日から自然とこの練習法を行うことになります。

 そこそこのレベルというのがどの程度かは、身近な上級者の存在・それまでの音ゲー経験の有無などにも大きく左右されると思いますが、多くのプレイヤーはSP七段~八段あたりまでに一度は壁にぶつかるのでは無いかと思われます。

 壁となる要素は人それぞれですが、大体このくらいの段位から見えたものをそのまま自然に押そうとするだけでは対応が困難な譜面パターンが増えてくるような気がします。その最たる例が七段ボスTHE SAFARI(HYPER)でしょう。

いわゆるテレテレテッテ地帯は、微縦連との混合フレーズによって
他の☆10と比較して極めて視認性が低くなっている。
譜面画像はてふたげ(https://textage.cc/)様より

筆者エリクソンは、このように「自然に何かができるというレベルでは満足できない場合」の壁の破り方として、2段階目の練習法、『目的のある練習』を明文化しています。

 

「目的のある練習」の4つの原則

原則一
一、目的のある練習には、はっきりと定義された具体的目標がある

 本では、愚直に練習を繰り返すもののなかなか上達しない音楽学校の生徒を例に挙げて、次のように述べています。

(前略)生徒に次のような練習目標が与えられていたら、彼ははるかに上達していただろう。「課題曲を適切な速さでミスなく最後まで三回連続して弾けること」。そのような目標がないと、その日の練習がうまくいったかどうか判断することもできない。

 ビートマニアでは、例えば

  「七段に合格する」→「サファリを正規or鏡で段位ゲージで突破する」

とより具体的に言い換え、その目標を達成するために

  ①「サファリ開始までに○%ゲージを残す」

  ②「サファリの難所でゲージを保つ」

  ③「サファリの簡単な部分のミスを減らす」

と目標を細分化し、それぞれを具体的に達成するために例えば

  ②ー①「プレイ動画を見てゲージが減っている原因を考える」

  ②ー②「難所を押しやすいオプション・運指を考える」

  ②ー③「難所のリズムを把握する」

  ②ー④「押せていない・見えていないなら同系統の別の譜面も触る」

  ②ー⑤「必要以上に押しすぎているなら思い切ってノーツを間引いてみる」

  ②ー⑥「難所で緊張するならランダムで何度もプレイして曲に慣れる」

……などなど、より定義を明確にして目標を具体的にし、行った練習が目標に対して上手く行ったかどうかを検証できるようにすることが重要です。

 

ここまでお読みになった中には、「当たり前のことを言ってるだけ」「そんなことはわざわざ考えなくても無意識にやってる」と感じる方もいると思います。

 その感覚は正しいと思います。少なくともこの2段階目『目的のある練習』までは、それほど目新しい特別な内容が書かれているとは、私は思いませんでした。

 とはいえ明文化して「4つの原則」のようにまとめられたことは、例えば他人にアドバイスなどを伝える際には効果的ですし、自分だけでもスランプに陥って思考が狭小化しているときなど有効な場面は多いと思います。何よりビートマニア以外に対しても汎用的に役立ちます

 

原則二

二、目的のある練習は集中して行う

 この原則は本当に文字通りですが、得てして弐寺erは選曲画面に入った途端に直前のプレイで考えていたことを忘れがちです。

 その瞬間の気分で好きな曲をプレイするのは全く悪いことではありませんが、「上達のために練習している」と思って投入したクレジットだけでも、「何となくquasar」「何となくAA」で何となく練習した気になるのは控えたいものです。

 真剣にやるなら、ゲーセンに着く前に原則一で提示したようなその日の具体的な課題を決めておき、具体的な練習譜面一覧をスマホに用意しておくのが良いでしょう。そうすれば、プレイ中に次やるべき譜面を考えるような事態も防げます。

 

原則三

三、目的のある練習にはフィードバックが不可欠

 筆者は自身の学生スティーブに対して、ランダムな数字列を暗唱させる課題を出した際のことをこう記しています。

われわれの記憶力の実験では、スティーブは挑戦のたびにシンプルかつ直接的なフィードバックを受けた。記憶は正しかったのか、不正確だったのか、成功したのか、失敗したのか、と。彼は自分の状態を常に理解していたのだ。

 この点はビートマニア含むビデオゲーム全般の良いところで、一曲ごとにリザルトという形で客観的かつ総合的なフィードバックが帰って来ます。

 しかしそのようなフィードバックが十分なものとは限りません。カーネギーメロン大学生であったスティーブの凄いところはここからです。

だが、それ以上に重要なフィードバックは、スティーブ自身の取り組みだった。スティーブは自分が数字の並びのどの部分に手を焼いているのか、じっくり観察していた。正解できなかったときには、なぜ間違えたのか、またどの数字を間違えたのか、たいてい正確に把握していた。(中略)自分の弱みがどこであるかわかっていたために、適切な部分に注意を向け、弱みを解決するような新たな記憶テクニックを考案することができたのだ。

 要するにスティーブは、自身の暗唱結果に対するフィードバックの解像度が高いのです。

 ビートマニアのリザルトは、2分間のプレイ結果をまとめて表示しているだけに過ぎず、押せなかったノーツの押せなかった理由を報告してくれるわけではありません。最近はプレイ中の細かい情報や鍵盤ごとの精度なども(新筐体なら)参照できるようになりましたし、自分でカメラを用意せずとも課金してプレイ動画を保存できるようになりました。

 フィードバックの解像度は、原則一とも極めて深く関係します。目標を細分化するためには、自分の現状を正確に把握する必要があります

 私の例を出すと、最後の未難だったΧ-DENを攻略するためにプレイ動画を撮影したら、決まって卑弥呼地帯の縦連を押し過ぎていることがわかりました。鍵盤の押し過ぎ・皿の回し過ぎに自分の感覚だけで気付くのは難しく、「地力は足りているはずなのに何故か上手く行かない」と悩む要因になりがちです。現に自分も他人にそのようなアドバイスをしたことがあったのに、自分ではプレイ動画を見返すまで気付かなかったのです。

 そういう意味では身近に自分と同程度以上の腕前を持つプレイヤーがいるのは重要かもしれません(後述します)。

原則四

四、目的のある練習には、居心地の良い領域(コンフォート・ゾーン)から飛び出すことが必要

 筆者は4つの原則の中でこれが「最も重要」だと指摘しています。

 先述のなかなか上達しない音楽学校の生徒の話に戻りますが、

(前略)自分にとって勝手のわかった、居心地の良い領域を超えようと努力した形跡が見られない。生徒の言葉からは、すでに楽にできるところを超えて努力することのない、かなり漫然とした練習姿勢が透けて見える。こんなやり方では絶対にうまくいかない。

と、筆者はなかなか厳しい注文を付けています。

 本の中では別の例として、ベンジャミン・フランクリンのチェスの腕前を挙げています。日本でフランクリンは凧を使って雷が電気だと示した実験で有名ですが、政治家、外交官、著述家としても卓越した業績を残しており、アメリカでは100ドル紙幣の顔にもなっています。

 一方でチェスに関してはいわゆる下手の横好きだったようで、

このようにベンジャミン・フランクリンは頭脳明晰で、チェスに何千時間も費やし、当代屈指のプレーヤーとも打ったことがある。では、それによってフランクリンは優れたチェスプレーヤーとなったのか。答えは否だ。(中略)今日の私たちには、その理由がはっきりわかっている。あえてコンフォート・ゾーンから出ようとしなかった、そして上達するのに必要な、長時間にわたる目的のある練習をしなかったためだ。同じ曲ばかり三〇年間弾き続けているアマチュアピアニストのようなものだ。それでは向上ではなく、停滞するのが当然だ。

と、筆者はアメリカ合衆国建国の父を容赦なくバッサリ切り捨てています(アメリカ人にとってフランクリンが偉大なことは説明不要だからかもしれません)。

 

フランクリンも自分が努力していないつもりでは無かったでしょうし、「当代屈指のプレーヤー」と対局するなどの挑戦は行っていたのです。

 一方で、これが真にコンフォート・ゾーンを超えた練習であったかは疑問です。「当代屈指のプレーヤー」には負けるのが当然だと考えられ、言わば胸を借りるだけになってしまうこともありそうです。

 ビートマニアでも、簡単すぎる譜面だけではなく、難しすぎる譜面も練習にならないことがあります。BPが山のように出てゲージが地を這う譜面をプレイして、「やっぱり難しい譜面は難しいな、でも何となく練習になったな」と満足してしまうことは無いでしょうか。

 

コンフォート・ゾーンを超えた、言わば「不快な」譜面というのは、例えば「見えてるのに押せない」や「初めは押せるのに段々押せなくなる」や「覚えないと押せない」といった譜面では無いでしょうか。

 弊サイトCPIでまず初めにリコメンド機能を搭載したのも、そういったコンフォート・ゾーンを超えた譜面たちを一目瞭然にしたいという意図がありました。そのため、リコメンド一覧を見ると生みの親の私も極めて「不快な」気持ちになることがあります。そのような譜面から逃げてはいけないと、頭ではわかっているんですが……。

 

さて、ここまで4つの原則を紹介しましたが、それでもなお「その程度のことは全てやっているが、その上で停滞している」と考える人がいるかもしれません。その人たちは次なる段階の練習法に進む前に、筆者のこの提案を試してみるのも良いかもしれません。

壁を乗り越えるのに一番良い方法は、別の方向から攻めてみること

 数字を暗唱していた学生スティーブの話に戻ります。

ティーブは数字が二二個に達した時点でそんな壁にぶつかった。そのときは四つずつ四グループにまとめてさまざまな記憶術の方法を駆使して記憶し、そこに最後の六つの「リハーサルグループ」を加えるという覚え方をしていた。(中略)だが、最初はどうすれば二二個の壁を越えられるか、どうしてもわからなかった。頭の中で数字を四個ずつ五つのグループにまとめていたが、グループの並び順で混乱してしまったのだ。

 スティーブは新たな方法を自力で編み出します。

最終的に数字三個のグループと四個のグループを併用するというアイデアを思いつき、それが数字四個のグループを四つ、数字三個のグループを四つ、それに数字六つのリハーサルグループを加えるというブレークスルーにつながり、最大三四個まで覚えられるようになった。

 スティーブはその後も壁にぶつかるたびに新たな手法を探し、最終的には82個もの数字列を一回耳にしただけで暗唱できるようになったのでした。筆者のもとに訪れた初めの数日は、7~9個の記憶が限界なごく人並みの成績だったことを考えると、これは驚異的な事実です。

 

ビートマニアの話に戻ると、例えば普段選ばない曲を触ってみる、オプションを変えてみる、姿勢を変えてみる、ウォーミングアップを工夫してみる……などでしょうか。

 また私事になりますが、Χ-DENハードを達成した最も直接的な変更点は、緑数字を278から280に増やしたことでした。とはいえ、同様の工夫は以前に何度か試したことがあり、その際には目立った成果は得られなかったのです。このことから、手当たり次第に新たな手法を試しても効率的ではなく、適切なタイミングで適切な変化を加える必要がありそうだと考えられます。

 

筆者はこの点に関しても、身近な上級者の存在が必要だと強調しています。

(前略)教師やコーチの存在が役立つ理由の一つはここにある。あなたが直面する壁がどのようなものかを、すでに経験している人であれば、その克服法を提案してくれるだろう。ときには壁が精神的なもののこともある。

 私がやった「高難度譜面の攻略で緑数字を増やす」というアプローチも、同様のやり方で上手く行った先達の例をいくつか見たことがあったので、手札として取り出せたというだけです。誰も思い付かなかった新しいアイデアを閃くことはとても難しいです。

 

超一流を目指す「限界的練習」には指導者が必要不可欠

いよいよ「目的のある練習」を越えた3段階目についてですが、結論から言うと現状のビートマニア環境では誰もがアクセスできる練習法ではありません。

 なぜなら、筆者の言に従うと

(前略)限界的練習には、学習者に対し、技能向上に役立つ練習活動を指示する教師が必要だ。当然ながらそうした教師が存在する前提として、まずは他人に伝授できるような練習方法によって一定の技能レベルに到達した個人が存在しなければならない

- 以下、『超一流になるのは才能か努力か?』第四章より、太字は編者

からです。早い話が、楽器・スポーツと同様にレッスンプロの存在が必要だということです。優れたレッスンプロは、前述の「目的のある練習」をさらに洗練させることができ、上級者を超上級者に引き上げることが可能なのです。

 指導を受けるプレーヤーに対して、レッスンプロが常に上級である必要はありません。筆者は本の中で、モーツァルトを熱心に指導した父レオポルト・モーツァルトの事例や、3人の娘を世界的チェスプレーヤーに育て、うち1人は歴史上最強の女性チェスプレーヤーとなった、心理学者ラズロ・ポルガーの例を挙げています。どちらの例でも、子供は親の腕前を十代前半までには追い抜いてしまったそうです。

 

優れた指導者たる秘訣は本書の核心部分ですし、一般プレーヤーの多くには関係が薄い部分なので本記事では割愛しますが、筆者はレッスンプロのいないような分野においても

最高のプレーヤーを特定し(中略)、それほどの成果をあげられたのはなぜかを調べ、同じ能力を身につけるための訓練方法を考案すればいい。レッスン内容を考えてくれる教師役はいないかもしれないが、過去のエキスパートが本やインタビューで語っているアドバイスを参考にすることはできる。

 とトッププレーヤーから学ぶことの重要性は強調しています。

 ここで重要なのは、トッププレーヤーの言うことをそのまま真似したり、全く同じ練習法を行うわけではない点だと思います。必要なのは、あくまで「同じ能力を身につけるための訓練」です。

 例えば、別の音ゲーでトッププレーヤーになった後、ビートマニアも触れるようになってそちらもトップになった人の練習法は、多くの人にとってそのまま真似られるものでは無いはずです。全てのプレーヤーにおいて、身長・手の大きさ・筋肉の付き方・楽器や音ゲー経験などなど、背景は十人十色なことに注意する必要があります

 

この点において避けられないのが才能と努力の議論でしょう。この本の筆者エリクソン教授はほとんど全ての能力は努力で説明可能だという立場ですが、個人的にはそれはエンジニアの言う「技術的には可能」と同レベルの話だと感じました。

 もちろん人生を捧げて取り組む上では「技術的には可能」なことは何でもやるべき、ということになるとは思いますが、多くのプレーヤーにとってはビートマニアはあくまでゲームなので、実生活に決定的な影響が出ない範囲でやっていくのが現実的なところだと思います。毎日5時間欠かさずにプレイすることが必須だという計画を立てたとき、それを実行しながら社会生活が問題なく送れるのなら、それはもう恵まれた環境という意味で才能があると言って差し支えないのでは無いでしょうか。

 

そういう意味でも、今後もビートマニアのレベルが上がっていき、それに従って初心者の裾野も広がっていくことを望むのであれば、より多くのプレーヤーがより効率的に一定の目標に到達する上で、ビートマニアのレッスンプロ制度が生まれていくことが重要だと感じます。

 例えば一週間おきに一時間ずつゲーセンでの直接指導とオンライン面接を受け、数ヶ月程度の期間で一定の目標達成を目指すようなレッスン体系ができて、指導者の質KONAMI公式などが担保するような仕組みです。もちろん、BPLスポンサー等の有効活用があるとなお良いと思います。

 

最後に

私がCPIを世に出して以降も、上達を望むプレーヤーがより効率的に上達するためのツールが、ビートマニアにはまだまだ足りていないことを痛感しています。

 私はこのゲームが(実生活に決定的な影響が出ない範囲で)大好きですし、その要因には音楽の素晴らしさ・音に合わせてデバイスを操作する楽しさ、だけでは語り尽くせない点があると考えています。それはまさに、公式の言う「過去の自分より上手くなる。beatmania IIDXの本当の面白さは、ここから始まります。 」に他なりません。

 IIDX20の頃にはゲーセンに通うようになっていましたが、IIDX30を次回作に控えたビートマニアではプロリーグの設立とともに、上級者・超上級者が練習方法を共有しやすい空気感が醸成されてきたと感じます。私はIIDX40を真剣に楽しみにしています(その頃も今と同じ程度にプレイを続けているかは別として)。

 初心者・初級者・中級者プレイヤーの増加という観点からも、レッスンプロ制度の整備が真剣に検討されるといいなと願ってやみません。

 

上記記事内容に関連して、これまでのビートマニア歴で考えたこと・取り組んだことに関するインタビューに答えてくださるトッププレーヤーを探しています。このような区切り方を私がするのは大変おこがましいですが、クリア力・スコア力のどちらかで概ね世界100位前後までに該当する方であればより望ましいです*2

 インタビューにご協力くださる方や、本記事についてのご意見・ご感想のある方は、記事へのコメントあるいは冒頭のTwitterまでご一報をお願いします。


それでは、良き音ゲーライフを。

*1:詳しくは別記事にて紹介したいと思っています

*2:この記事を書いている私は☆12の総合BPI・総合CPIでともに推定500位台程度です